※この記事は主にMarvelコミックにおけるドクター・ドゥームとリード・リチャーズの関係を扱います。

ドクター・ドゥームとファンタスティック4の関係を理解するうえで、一番重要なのはチーム4人全員の紹介ではありません。

中心にあるのは、ヴィクター・フォン・ドゥームとリード・リチャーズという二人の天才の因縁です。

この記事でわかること

  • なぜドゥームとリードが宿敵なのか
  • 二人の価値観の違い
  • なぜファンタスティック4全体と対立するのか
  • 敵なのに協力することがある理由

結論|最大の軸は「ドゥーム対リード」

原作でドゥームはファンタスティック4最大級の敵ですが、その関係の中心にいるのはリード・リチャーズです。

二人はどちらもMarvel世界を代表する天才であり、能力だけでなく「自分こそ正しい」という考え方が衝突するため、長いライバル関係になっています。

二人はどちらも天才だが、知識の使い方が違う

リードは科学を使って未知を理解し、仲間と問題を解決しようとします。

一方のドゥームは科学と魔術の両方を使い、自分自身が世界を導くべきだと考える方向へ進みやすい人物です。

ドゥームはリードを強く意識している

ドゥームは自分の知性と能力に非常に強い自負を持っています。

だからこそ、自分に匹敵するリードの存在を簡単には受け入れません。

なぜファンタスティック4全体が宿敵になる?

リードは一人で戦う人物ではありません。スー、ジョニー、ベンと家族として行動します。

そのためドゥームとリードの対立は、自然にファンタスティック4全体との対立へ広がります。

▶ ファンタスティック4を初心者向けに解説

敵でも世界の危機では協力する

ドゥームは常に「ファンタスティック4を倒すことだけ」が目的の単純な悪役ではありません。

より大きな危機が起きれば、共通の敵に対して一時的に協力することもあります。

『Secret Wars』ではこの因縁がさらに大きくなる

2015年版『Secret Wars』では、ドゥームとリードの価値観の違いが物語の大きな軸になります。

Battleworldの仕組みや原作全体のあらすじは別記事へ分けます。

▶ 『シークレット・ウォーズ』原作あらすじ

まとめ|二人は「世界の導き方」が違う天才ライバル

リードは仲間と知識を使う。ドゥームは自分こそ世界を導けると考える。

この価値観の違いが、長年の宿敵関係を生んでいます。