『GTO 2026』1年B組の生徒一覧|それぞれの問題と鬼塚との関係を整理
※この記事には2026年版『GTO』第9話までの内容に関するネタバレがあります。
2026年版『GTO』で鬼塚英吉が担任を務めるのが、私立誠進学園1年B組です。
1年B組には28人の生徒が在籍。
15~17歳のリアル高校生世代を対象に行われたオーディションには400人以上が応募し、28人が選ばれました。
物語開始時の1年B組は、同じ教室にいながら互いのことに深く関わろうとしないクラスです。
しかし鬼塚が生徒一人一人へ関わることで、クラス全体の空気も変化していきます。
この記事では、第9話までに中心的に描かれた生徒と、1年B組のキャストを整理します。
1年B組は全28人
公式に発表されている1年B組の生徒キャストは、次の28人です。
- 稲垣来泉
- 及川桃利
- 大島美優
- 梶原叶渚
- 川口和空
- 北里琉
- 柴崎楓雅
- 難波碧空
- 西浦心乃助
- 堀口真帆
- 森本陸斗
- 松尾そのま
- 大石愛陽
- 高木龍之介
- 金子遥
- 伊藤駿太
- 角田一絆
- 永井湖白
- 西川実花
- 山本雪菜
- 上村佳里奈
- 富居玲衣
- 新井乃愛
- 川辺慶乃
- 金澤颯
- 髙橋佑大朗
- 齊藤虎ノ介
- 神江ジョー
中でも物語の中心となる生徒たちは、それぞれ現代的な悩みを抱えています。
伊藤結/稲垣来泉
伊藤結は、第2話で中心となった生徒です。
本当はマスゲーム部を作りたいという夢を持っています。
しかし周囲からどう思われるかを気にして、本音を言うことができません。
追い詰められ、学校を辞めようとするほど悩みます。
鬼塚は結に対し、これまで頑張ってきた自分まで否定する必要はないと向き合います。
その後、結は鬼塚を信頼する生徒の一人になっています。
片山健太/森本陸斗
片山健太は、第1話で不登校になっていた生徒です。
鬼塚が1年B組の問題へ本格的に関わる最初のきっかけになりました。
第9話では、鬼塚を信じる側に立っています。
最初は学校へ来ることすらできなかった健太が、クラスの中で鬼塚を守ろうとするまで変化していることは、2026年版の大きな成長の一つです。
吉田歩夢/川口和空
吉田歩夢は、若槻琴音へ片思いしていた生徒です。
自己肯定感が低く、自分の気持ちを直接伝える勇気を持てません。
鬼塚は歩夢の恋愛を勝手に解決するのではなく、自分の言葉で気持ちを伝えさせようとします。
1998年版『GTO』にも通じる、鬼塚らしい「本人に行動させる」エピソードです。
若槻琴音/梶原叶渚
若槻琴音は、歩夢の片思い相手です。
恋愛について「コスパが悪い」と考え、誰とも付き合うつもりはないと話していました。
第9話では、宮澤龍之介との関係も意味深に描かれています。
単なる恋愛エピソードの人物ではなく、終盤でも重要な役割を持つ可能性があります。
田中航/及川桃利
田中航は、第5話で退学届を提出します。
理由は家庭の経済状況。
家計を支えるため、自分の高校生活や大学進学を諦めようとします。
「学校にいても時間の無駄」と周囲を突き放しますが、その背景には家族を支えなければならないという思いがあります。
『GTO 2026』田中航はなぜ退学しようとした?家庭事情と鬼塚の対応を解説
福田樹/柴崎楓雅
福田樹は、1年B組でも特に成績優秀な生徒です。
学歴、知能、効率を重視し、自分より知識のない鬼塚から学ぶ意味はないと考えます。
第6話では担任交代を要求。
1年B組で「担任解任選挙」が行われることになります。
しかし祖母の入院をきっかけに、自分一人では解決できない問題に直面。
そこで鬼塚と柏原がそばにいてくれたことから、人間に必要なのは知識だけではないことに気づいていきます。
『GTO 2026』担任解任選挙はなぜ起きた?鬼塚不要論と樹の決断を解説
細川大翔/西浦心乃助
細川大翔は、サッカー部の特待生。
将来を期待されていましたが、練習中の大ケガによって挫折します。
さらに父親から強い期待をかけられ、自分自身が本当はどうしたいのか分からなくなっていきます。
鬼塚は父親に対し、大翔の人生は大翔自身のものだと真正面からぶつかります。
石橋心愛/北里琉
石橋心愛は、第8話で柏原が向き合う生徒です。
スマートフォンにパパ活アプリが表示されていたことから問題が発覚します。
心愛は容姿に強いコンプレックスを持ち、整形のためのお金を必要としていました。
この回は鬼塚が不在。
そのため心愛の問題は、柏原が教師として成長する重要なきっかけになります。
芦田綾乃/堀口真帆
芦田綾乃は、第9話で「鬼塚はずし」の中心人物であることが明らかになります。
鬼塚の過去や悪評をタブレットへ書き込み、保護者にも騒動が広がります。
しかし綾乃自身も、誰にも言えない事情を抱えています。
第9話では1年B組の中で孤立していき、物語終盤の重要人物となっています。
佐藤颯真/難波碧空
佐藤颯真は、第9話で柏原が気にかける生徒です。
ガラの悪い友人と関わっている姿を柏原が目撃します。
琴音とともに、最終回へ向けてまだ明らかになっていない問題を抱えている可能性があります。
2026年版の1年B組は「無関心」から始まった
1年B組の最大の特徴は、最初から問題児ばかりだったことではありません。
むしろ互いに関心を持たないことです。
1998年版では、生徒たちが教師へ強い敵意を向けていました。
2026年版では、そもそも他人に深く関わらない。
この違いが令和版『GTO』の大きなテーマになっています。
鬼塚によってクラスが少しずつ変化
鬼塚は1人ずつの生徒へ関わります。
その結果、生徒同士も少しずつ互いを見るようになりました。
第9話で鬼塚が攻撃された際、鬼塚を信じる生徒が現れたこと自体が、第1話との大きな違いです。
1998年版の生徒たちとの違い
1998年版の2年4組にも、菊地善人、相沢みやび、村井国雄、吉川のぼるなど多くの印象的な生徒がいました。
2026年版はその単純な焼き直しではなく、SNS、効率、自己肯定感、経済格差、親からの期待など、現在の高校生が直面する問題へ置き換えています。
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原作コミックの生徒たちも確認したい方へ
ドラマオリジナルの設定も多いですが、原作漫画でも鬼塚がさまざまな生徒の問題へ体当たりで向き合います。
まとめ
2026年版『GTO』の1年B組には28人の生徒がいます。
物語開始時は、互いに必要以上に関わらないバラバラなクラスでした。
しかし鬼塚が伊藤結、片山健太、田中航、福田樹、細川大翔ら一人一人の問題へ向き合うことで、生徒同士の関係も変化しています。
最終回では、28人が本当の意味で一つのクラスになれるのかが大きな見どころです。
