※この記事には『トモダチ100人よべるかな?』シーズン2終盤の裏切り・仕掛けについて重大なネタバレがあります。

シーズン2は3チーム対抗戦ですが、途中から単なるスポーツやクイズの勝負ではなくなります。

お金。

裏切り。

移籍。

八百長。

そして仲間同士の疑い。

最終回では、ついに同じチームのトモダチ同士が激しく衝突するところまで進みます。

では、シーズン2では誰が裏切ったのでしょうか。

結論|公式が明確に「裏切り」と表現しているのはお見送り芸人しんいち

Prime Video公式の最終回あらすじでは、

「お見送り芸人しんいちの裏切り」

が友情崩壊のきっかけとして明記されています。

つまり、視聴者が勝手に「裏切り」と呼んでいるだけではありません。

番組公式が裏切りとして扱っている展開です。

しんいちは他のトモダチを金で揺さぶる

本予告では、お見送り芸人しんいちが、

パンサー・尾形貴弘。

ジャングルポケット・おたけ。

らに対して、

「お金ほしくないですか?」

と持ちかける様子が公開されています。

友情より金を選ぶよう誘う役割です。

シーズン1のねずみカードを思わせる展開

シーズン1でも、カードを持って帰れば10万円、さらに人を連れて帰れば報酬が増える「ねずみカード」がありました。

相席スタート・山添寛が大勢を巻き込もうとした展開が印象的でした。

▶ 『トモダチ100人よべるかな?』シーズン1で裏切ったのは誰?

シーズン2でも、

友情にお金をぶつける

という番組の基本テーマは残っています。

「このゆびとまれカード」も登場

第5話終盤では、設楽統とバカリズムが、

「このゆびとまれカード」

を発動します。

Prime Video公式は、

友情の絆と戦況を左右する「地獄の裏切りシステム」

と紹介しています。

裏切りがチーム全体へ伝染する

怖いのは、一人が裏切ることだけではありません。

一人怪しい人が出る。

すると、

「あの人も怪しい」

「こっちも裏切っているのでは?」

という疑いが広がります。

最終回では、この疑心暗鬼がトモダチ部屋全体へ広がります。

吉村崇と和田まんじゅうが激突

疑いが広がった結果、

平成ノブシコブシ・吉村崇

ネルソンズ・和田まんじゅう

が激しく衝突。

Prime Video公式は「ガチ喧嘩」と表現しています。

友情バラエティーとは思えないほど殺伐とした空気になります。

長谷川も八百長を持ちかける?

本予告では、長谷川忍がライバル側へ、勝負を操作するような八百長を持ちかける場面も紹介されています。

つまりシーズン2では、トモダチ側だけでなく、

プレイヤー自身も勝つために駆け引きへ踏み込む

のが特徴です。

福留光帆は「裏切るってことですか?」

予告では元AKB48の福留光帆が、何らかの提案を受け、

「裏切るってことですか?」

と戸惑う姿も紹介されています。

番組側が、普通なら選ばないような選択肢を次々提示してきます。

「裏切った人が悪い」で終わらない

ここがこの番組の面白いところです。

裏切りのきっかけを作っているのは、設楽統とバカリズムを中心とするゲーム側です。

金を提示する。

別チームへ動かす。

疑わせる。

プレイヤー同士にも駆け引きをさせる。

その状況で人がどう動くのかを見る実験です。

八百長という言葉にも注意

ここでいう「八百長」は、スポーツ競技で禁止されるような不正行為の告発ではありません。

番組内のゲームで、

相手へ意図的な協力や取引を持ちかける

展開をバラエティ的に「八百長」と呼んでいるものです。

実在の競技に関する八百長疑惑とは分けて考える必要があります。

シーズン1より裏切りが複雑になった

シーズン1は、

残る。

帰る。

金を選ぶ。

という比較的分かりやすい選択でした。

シーズン2はチーム戦なので、

誰か1人の裏切りがチーム全体へ影響します。

裏切りが「仲間割れ」まで発展する

一人が抜けるだけなら人数が減るだけ。

しかし疑心暗鬼になると、

仲間同士が信用できない。

ゲームの作戦も共有できない。

チームワークまで壊れる。

シーズン2では、裏切りのダメージがより大きくなっています。

それでも最後は同じチームでリレーを走る

皮肉なのは、その直後に行われる最終決戦が、

1000mトモダチリレー

であることです。

疑い合った直後に、今度は仲間を信じてバトンをつながなければなりません。

番組構成として非常に意地悪です。

裏切りの直後に「友情のバトン」

Prime Video公式は最終リレーを、

14時間、142人のトモダチたちがつないできた友情のバトン

と表現しています。

友情を一度壊した後で、最後にもう一度友情を問う構成になっています。

結局、誰が一番悪かった?

ここからは考察です。

一人を「悪者」として決める番組ではないと思います。

お金を出されたらどうするか。

チームを移れると言われたらどうするか。

勝つためなら取引するか。

人によって答えは違います。

番組が見たいのは「誘惑された時の反応」

シーズン2のテーマは、誰が善人で誰が悪人かを決めることではなく、

友情に別の利益をぶつけた時、人はどんな判断をするか

を見ることです。

だから裏切りは失敗ではなく、むしろ番組が意図した重要な展開と言えます。

まとめ|シーズン2は裏切りがチーム崩壊まで発展

シーズン2では、

お見送り芸人しんいちの裏切り。

「このゆびとまれカード」。

金による誘惑。

長谷川の八百長的な交渉。

吉村崇と和田まんじゅうの衝突。

など、友情を壊す展開が続きます。

シーズン1より怖いのは、

一人の裏切りがチーム全体の信頼まで壊してしまうこと。

です。

そして、その直後に全員でバトンをつながなければならない。

そこまで含めて、シーズン2の友情実験になっています。


『トモダチ100人よべるかな?』シーズン2を見たい方へ

誰が裏切ったかだけでなく、その一つの行動で周囲の人がどう変わっていくかを見ると、終盤のトモダチ部屋がかなり面白くなります。