『VIVANT』乃木寛道は何者?憂助の伯父と乃木家・ベキとの関係を解説
※この記事には『VIVANT』第1シーズン後半のネタバレがあります。
乃木憂助の過去を追う中で登場するのが乃木寛道です。
登場回数は多くありませんが、乃木家の歴史や父・乃木卓の過去を知るうえで重要な人物です。
TBS公式でも、乃木寛道は「憂助の伯父」と紹介されています。
乃木寛道は憂助の伯父
乃木寛道は、乃木憂助の父・乃木卓の兄にあたる人物です。
つまり憂助から見ると伯父です。
憂助が自分の父親と過去について調べていく中で、乃木家について知るための重要人物になります。
乃木卓とは兄弟
乃木卓は、のちにノゴーン・ベキとなる人物です。
その兄が乃木寛道です。
乃木卓は家族とともにバルカへ渡り、その後の内戦によって人生を大きく変えることになります。
ベキがどのように誕生したのかは、『VIVANT』乃木の父親はなぜベキになった?ノゴーン・ベキ誕生までを解説で詳しく整理しています。
なぜ乃木は伯父を訪ねた?
乃木はテントのリーダーであるノゴーン・ベキが、自分の父ではないかと疑い始めます。
しかし幼いころに生き別れているため、自分だけの記憶では確証を持てません。
そこで、父・乃木卓を知る家族から情報を得る必要があります。
その人物が伯父の乃木寛道です。
乃木家は島根と深い関係がある
乃木家のルーツとして描かれるのが島根です。
『VIVANT』では乃木家の家紋が非常に重要な意味を持っています。
なぜなら、その家紋がテントのマークとつながっているからです。
テントのマークについては、『VIVANT』テントのマークの意味は?乃木家の家紋との関係を解説で詳しく扱っています。
乃木寛道の存在でベキと乃木家がつながる
ベキはバルカで長く生きてきたため、初めて見た視聴者には「外国の武装組織のリーダー」に見えます。
しかしその正体は日本人の乃木卓。
乃木家の家族関係をたどることで、ベキがもともとどんな人物だったのかが見えてきます。
乃木は父親についてほとんど知らなかった
乃木は幼少期にバルカで両親と離れ離れになります。
そのため父親と過ごした記憶は限られています。
自分が大人になったあと、父がどのように生きてきたのかも知りません。
乃木の幼少期については、『VIVANT』乃木の幼少期に何があった?バルカで両親と別れた過去を時系列で解説で整理しています。
乃木寛道は「日本に残った乃木家」を示す人物
ここからは考察です。
乃木卓はバルカへ渡り、ベキとして生きることになります。
一方で乃木寛道は、日本に残る乃木家とのつながりを示します。
この二つが対比されることで、乃木卓がどれほど遠く離れた人生を歩んだのかが分かります。
乃木の家族探しがテント追跡と重なっていく
最初はテントという危険な組織を追っていた乃木。
しかしそのリーダーが父親だと分かったことで、任務と家族探しが同じ物語になります。
伯父・寛道を訪ねる場面は、その二つが結びつく重要な過程です。
乃木家の設定を詳しく確認したい方へ
まとめ
乃木寛道は乃木憂助の伯父で、父・乃木卓の兄です。
乃木が自分の父親と乃木家の過去を調べるうえで重要な人物になります。
乃木家の歴史をたどることで、テントのリーダー・ノゴーン・ベキが、もともとは日本人の乃木卓だったという事実がよりはっきり見えてきます。
乃木寛道は、乃木憂助とベキを「乃木家」というルーツでつなぐ人物です。
