※この記事は『南田南弁護士は天才肌』および原作『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の内容に触れています。

ドラマ『南田南弁護士は天才肌』で、主人公・南田南を誰よりも近くで支える人物が父親です。

南の父親を演じるのは、東京03の角田晃広さん

役名は南田誠(みなみだ・まこと)です。

では、韓国版『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の父親・ウ・グァンホとはどこが同じで、どこが変わっているのでしょうか。

この記事では、南田誠とウ・グァンホの役柄を比較します。

結論|角田晃広は韓国版ウ・グァンホにあたる父親役

角田晃広さんが演じる南田誠は、韓国版でウ・ヨンウを育てた父親・ウ・グァンホにあたる人物です。

日本版公式によると、誠は、

  • かつて弁護士を志していた
  • 亡き妻に代わり一人で南を育てた
  • 幼い南との向き合い方に悩んだ時期もある
  • 現在はおむすび店を営んでいる
  • 娘の成長を心配しながら見守っている

という人物です。

基本的な立ち位置は、韓国版のウ・グァンホとかなり近いです。

南田誠はどんな父親?

南田誠は、南を一人で育ててきた父親です。

幼い南はなかなか言葉を話し始めず、呼びかけても反応が少ないことがありました。

誠は娘との向き合い方に悩みながらも、最大限の愛情を注いで育ててきます。

公式では、

「父子二人三脚で歩んできた父親」

として描かれています。

南が弁護士を目指したきっかけにも父・誠が関わる

さらに重要なのが、南が弁護士を目指したきっかけです。

日本版では、

父・誠にまつわるある出来事をきっかけに、南が弁護士の道へ進み始める

ことが明かされています。

つまり父親は、単に南を育てた人物というだけではありません。

南の法律との出会いにも関わる重要人物

です。

韓国版のウ・グァンホも娘を一人で育てた父親

韓国版でウ・ヨンウの父親がウ・グァンホです。

グァンホもまた、娘を一人で育ててきた父親。

ヨンウの才能を早くから理解し、法律への興味を支えながら育ててきました。

父と娘の関係は、韓国版でも作品の大きな柱の一つです。

大きな共通点は「一人で娘を育てた父親」

南田誠とウ・グァンホの最大の共通点は、

母親がいない家庭で、父親一人で娘を育ててきた

ことです。

二人とも、娘の特性に戸惑いながらも、愛情を注ぎ続けます。

そして娘が大人になって弁護士として社会へ出ていくと、今度は、

「守りたい気持ち」と「自立させなければならない気持ち」

の間で揺れる父親になります。

日本版は「キンパ店」ではなく「おむすび店」

日本版で特に分かりやすく変更されたのが、父親の店です。

韓国版では、ウ・グァンホとヨンウの生活にキンパが深く関わっています。

一方、日本版ではおむすびに変更されています。

南は幼い頃から塩むすびしか食べなかったため、父・誠はおむすび店を開きます。

韓国版の文化的な要素を、日本の生活に自然に置き換えた設定です。

キンパからおむすびへの変更はリメイクらしいポイント

ここからは考察です。

『南田南弁護士は天才肌』は韓国版をそのまま日本へ持ってくるのではなく、日本の生活文化に合わせて設定を置き換えています。

その象徴的な例が、

キンパ → おむすび

という変更です。

父が毎日用意する安心できる食べ物という役割は残しながら、日本の視聴者にも自然に伝わる形へ変えています。

南田誠はかつて弁護士を目指していた

日本版の南田誠は、かつて自分自身も弁護士を志していました。

しかしその夢を諦めます。

その後は、亡き妻に代わって南を育てることを優先します。

この設定によって、

自分が進めなかった法律の道を娘が歩く

という父娘の関係にも注目できそうです。

南の就職を巡る「疑念」とは?

公式説明では、誠は物語が進む中で、

南の就職を巡る疑念や、家族を取り巻く秘密と向き合う

とされています。

ここは原作を知っている人なら気になる部分です。

韓国版でも、ヨンウが大手法律事務所へ入れた背景には、父親と過去の人物関係が関わっていました。

日本版でも、南田家の過去と就職がどのようにつながるのかが、後半の重要なポイントになりそうです。

母親の秘密も韓国版と同じになる?

ここからは放送前時点での考察です。

韓国版では、ヨンウの母親の正体が物語後半の大きな秘密でした。

日本版でも公式が、

「家族を取り巻く秘密」

という表現を使っています。

そのため、母親に関する大きな設定が日本版でも引き継がれる可能性はあります。

ただし、現時点では日本版で具体的にどこまで同じになるかは発表されていません。

角田晃広が父親役なのは意外?

角田晃広さんは東京03のメンバーとして知られていますが、俳優としても数多くのドラマや映画に出演しています。

今回演じる南田誠は、笑いを取るための父親役というより、

娘を深く愛しながら、悩み続けてきた父親

です。

南との親子場面は、日本版の感情面を支える重要な部分になりそうです。

父親は南を守りすぎてしまう?

ここからは考察です。

一人で娘を育ててきた父親だからこそ、誠は南を必要以上に心配してしまう可能性があります。

子どもの頃から、南が他人と違うことで困る場面を何度も見てきた。

だから社会へ出ていく娘を見ても、

「本当に大丈夫だろうか」

と心配するのは自然です。

しかし南はもう、一人の弁護士として自分の人生を歩き始めています。

父が娘を信じて手を離せるかどうかも、親子の成長として描かれるかもしれません。

船井湊人との関係も父・誠には気になる?

南はやがて、同僚の船井湊人へ初めて恋心を抱きます。

娘を一人で育ててきた誠にとって、南の恋愛も大きな変化です。

仕事だけでなく、娘が自分の知らない人間関係を作っていく。

それを父としてどう受け止めるのかも、気になるところです。


▶ 高橋文哉は原作の誰?イ・ジュノ役との違いを比較

日本版でも父娘関係は大きな軸になりそう

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は法廷ドラマですが、家族の物語でもあります。

日本版でも、南田誠という父親の設定を見る限り、

南が弁護士として成長する物語と、父が娘の自立を見守る物語

が並行して描かれそうです。

まとめ|角田晃広演じる南田誠はウ・グァンホにあたる父親

南田南の父親は、南田誠です。

演じるのは角田晃広さん。

誠は、かつて弁護士を志したものの夢を諦め、亡き妻に代わって南を一人で育ててきました。

幼い南が塩むすびしか食べなかったことから、現在はおむすび店を営んでいます。

この役は韓国版のウ・グァンホにあたる父親ポジションです。

一人で娘を育てたこと。

娘の才能を見守ること。

成長した娘を心配し続けること。

基本的な役割はよく似ています。

一方、日本版では、

キンパからおむすびへ

南田南の自閉スペクトラム症について

南田南は、自閉スペクトラム症の特性を持つ新人弁護士です。韓国版のウ・ヨンウとの共通点や、日本版での違いについては別記事で詳しく解説しています。

▶ 南田南の自閉スペクトラム症とは?ウ・ヨンウとの共通点と違いを解説

といった文化的なアレンジも入っています。

そして公式には、南の就職を巡る疑念や家族の秘密も示されています。

父・南田誠は、日本版でも物語後半の重要人物になりそうです。