『トモダチ100人よべるかな?』設楽統とバカリズムは何をしている?ゲームマスターの役割を解説
※この記事には『トモダチ100人よべるかな?』の番組構成について触れています。
『トモダチ100人よべるかな?』では、プレイヤーとは別の部屋からゲームを見ている設楽統(バナナマン)とバカリズムが登場します。
2人は一般的なバラエティ番組のMCとは少し違います。
結論からいうと、
設楽統とバカリズムは、参加者を観察しながらゲームを動かす「ゲームマスター」
です。
この記事では個々の仕掛けやシーズン2の競技ルールには深入りせず、2人が番組の中でどんな立場なのかに絞ります。
ゲームマスターとは「参加する側」ではなく「動かす側」
プレイヤーは自分のトモダチへ電話をかけます。
トモダチは会場へ集まり、ゲームに巻き込まれていきます。
一方、設楽とバカリズム自身は勝敗を競いません。
ゲームの外側から参加者を見る立場です。
普通のMCと何が違う?
普通のMCであれば、参加者のそばでルールを説明したり、進行を担当したりします。
しかしこの番組では、参加者がすべての情報を知らないこと自体が重要です。
そのため2人は、参加者へ常に説明する役ではなく、
情報を持っている観察者
として配置されています。
役割①プレイヤーの行動を観察する
まず見るのは、プレイヤーが誰へ電話するかです。
誰を最初に頼るのか。
断られたら次に誰へ連絡するのか。
本当に来てくれる人物は誰なのか。
こうした行動から、プレイヤー本人の人間関係が見えてきます。
役割②呼ばれたトモダチの反応を見る
突然呼び出されたトモダチ側も観察対象です。
待ち続ける。
帰りたくなる。
周囲の人と話し始める。
疑問を持つ。
そうした変化を、ゲームマスター側は見ることができます。
役割③人間関係が動く状況を作る
この番組では途中から新しい仕掛けが加わります。
重要なのは、その仕掛け自体よりも、
仕掛けによって友達同士の判断が変化すること
です。
信じるのか。
疑うのか。
自分を優先するのか。
友達を優先するのか。
ゲームマスターは、そうした選択が生まれる環境を作ります。
2人は「友情を判定する審査員」ではない
設楽とバカリズムが、誰の友情が本物かを公式に判定するわけではありません。
むしろ、
友情がどう変化するのかを観察する側
です。
そのため、正解を決めるというより、人間関係を見届ける存在に近いです。
設楽統は全体の状況を整理する役が目立つ
2人ともゲームマスターですが、番組上の見え方には少し違いがあります。
設楽は、
誰が有利なのか。
現在どんな状態なのか。
次に何が起こりそうなのか。
といった全体像を整理する場面が目立ちます。
バカリズムは細かな人間心理へのコメントが目立つ
バカリズムは、参加者の言葉や表情から、
「帰りたそう」
「これは揉めそう」
といった細かな人間関係を拾う場面が印象的です。
ただし、公式に完全な役割分担が設定されているわけではなく、基本的には2人とも同じゲームマスターです。
シーズン1と2でも基本的な立場は同じ
シーズンが変わるとプレイヤーもゲーム内容も変わります。
それでも、
設楽とバカリズムがゲームを外側から観察する
という基本構造は変わりません。
シーズン2で実際にどんな仕掛けを入れたのかはこちらで整理しています。
▶ 『トモダチ100人よべるかな?』シーズン2の仕掛けまとめ|設楽統とバカリズムは何をした?
設楽単独の役割は別記事へ
設楽統だけに注目した立ち位置についてはこちらです。
▶ 『トモダチ100人よべるかな?』バナナマン設楽は何をしている?番組での役割を解説
まとめ|設楽とバカリズムは番組の「観察者兼ゲーム運営側」
設楽統とバカリズムは、プレイヤーでもトモダチでもありません。
役割を整理すると、
- プレイヤーを観察する
- 呼ばれたトモダチを観察する
- 人間関係の変化を拾う
- ゲームを動かす仕掛けを投入する
- その結果を見届ける
という立場です。
普通の司会者というより、この友情実験を外側から動かすゲームマスターと考えると分かりやすいです。
『トモダチ100人よべるかな?』を見たい方へ
プレイヤーだけでなく、2人が何を観察しているのかに注目すると番組構造が分かりやすくなります。
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