『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』にX-MENが出るのはなぜ?MCU合流までを解説
※この記事は2026年9月12日時点で公式発表されている情報をもとにしています。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のキャストを見て驚くのが、
X-MEN映画でおなじみの俳優たちが多数出演すること
です。
でも、
「X-MENってアベンジャーズと別の映画じゃなかった?」
「なんで急に一緒に出るの?」
と思いますよね。
この記事では、X-MENがなぜ『ドゥームズデイ』へ登場できるようになったのかを、映画制作上の事情とMCUの物語の両方から簡単に解説します。
結論|「映画会社の壁」と「世界の壁」の両方がなくなった
X-MENがアベンジャーズと合流できるようになった理由は、大きく二つあります。
現実世界では、Disneyによる21世紀FOXの買収。
物語の中では、マルチバース。
この二つです。
もともとX-MENとアベンジャーズは同じMarvel
原作コミックでは、X-MENもアベンジャーズもMarvelのキャラクターです。
同じ世界で活動し、一緒に戦ったり対立したりすることもあります。
なのになぜ映画では別々だった?
映画化権などの事情によって、長い間、X-MEN映画は20世紀FOX側で制作されていました。
一方、『アイアンマン』から始まったMCUはMarvel Studios側で制作されています。
そのため映画では、
「アベンジャーズの世界」
と、
「X-MENの映画世界」
がほぼ別々に進んでいました。
2019年に大きな変化
2019年3月、The Walt Disney Companyによる21st Century Foxの買収が完了しました。
これにより、X-MENやファンタスティック4などをMarvel Studios作品へ組み込みやすい環境が整っていきました。
ただしすぐX-MENを入れなかった
買収が終わったからといって、翌日から突然アベンジャーズにX-MENが参加したわけではありません。
MCU側では、少しずつ別世界の存在を描いていきます。
鍵になったのがマルチバース
マルチバースとは、
「自分たちの世界以外にも別の世界が存在する」
という考え方です。
この設定があれば、別の映画シリーズとして存在していたキャラクターも、物語上自然に出会わせることができます。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で分かりやすくなった
この作品では、過去の別シリーズに登場したスパイダーマンたちが同じ映画に集まりました。
つまりMCUでは、
「別映画の世界もマルチバースの一部として扱える」
ことが非常に分かりやすく示されました。
プロフェッサーXも先にMCUへ登場
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』には、パトリック・スチュワート演じるチャールズ・エグゼビアが登場しました。
ただし、過去のX-MEN映画とまったく同じ人物とは限らない別世界版として描かれています。
ビーストも登場
『マーベルズ』のポストクレジットシーンでは、ケルシー・グラマー演じるビーストが登場しました。
X-MEN系の世界がMCUへ近づいていることがより明確になります。
『デッドプール&ウルヴァリン』でさらに接近
『デッドプール&ウルヴァリン』では、FOX時代のMarvel映画とMCUのつながりを大きく扱いました。
別シリーズだったキャラクターをマルチバースの中へ組み込む流れがさらに進みます。
そしてドゥームズデイで本格合流
Disney公式『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の出演者には、
- パトリック・スチュワート
- イアン・マッケラン
- ジェームズ・マースデン
- ケルシー・グラマー
- アラン・カミング
- レベッカ・ローミン
が正式掲載されています。
過去のX-MEN映画シリーズを代表する俳優たちです。
誰の役?
これまでのX-MEN映画でそれぞれ、
パトリック・スチュワート=プロフェッサーX
イアン・マッケラン=マグニートー
ジェームズ・マースデン=サイクロップス
ケルシー・グラマー=ビースト
アラン・カミング=ナイトクローラー
レベッカ・ローミン=ミスティーク
を演じてきました。
ドゥームズデイでも同じ人物?
過去の役柄とのつながりが強く示されていますが、2026年9月時点では映画の詳しい設定がすべて公開されているわけではありません。
特に、
「どの世界のX-MENなのか」
は重要な謎です。
昔のX-MEN映画そのままの世界?
現時点では断定できません。
X-MEN映画自体もタイムラインが複雑で、時間改変などが起きています。
そのため、過去シリーズと完全に同一の世界なのか、別の世界なのかは本編を見るまで分からない部分があります。
なぜドゥームズデイでX-MENが必要?
Disney公式では、『ドゥームズデイ』は異なる3つの世界のヒーローたちが危険な衝突へ向かう物語として紹介されています。
つまり今回のテーマ自体が、別世界のヒーローたちの合流です。
アベンジャーズ・X-MEN・ファンタスティック4
大きく考えると、
アベンジャーズ側
+
ファンタスティック4
+
X-MEN
というMarvelを代表するグループが交わります。
最初から仲間になる?
ここはまだ分かりません。
公式説明では「衝突」が示されています。
そのため、
ヒーロー同士が一時的に戦う可能性
も考えられます。
ここからは考察です。
なぜヒーロー同士が戦う?
ここからは考察です。
もし二つの世界が同時に存在できない状態になったら、
アベンジャーズは自分たちの世界を守りたい。
X-MENも自分たちの世界を守りたい。
どちらも悪くないのに利益が衝突する可能性があります。
インカージョンにつながる?
MCUではすでに、世界同士の衝突につながるインカージョンという設定が登場しています。
『ドゥームズデイ』『シークレット・ウォーズ』を理解するうえで重要になりそうな言葉です。
ウルヴァリンは出ないの?
2026年9月12日時点のDisney公式キャスト一覧にヒュー・ジャックマンは掲載されていません。
そのため現時点では出演確定とは言えません。
X-MENを全く知らない方へ
主要人物だけ覚えれば大丈夫です。
▶ X-MENを見てなくても大丈夫?『ドゥームズデイ』前に知っておくべき人物だけ解説
まとめ|現実と物語の両方でX-MEN合流の準備が整った
X-MENが『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ登場するまでには、大きく二つの流れがあります。
現実世界ではDisneyによる21世紀FOXの買収。
MCUではマルチバースの拡大。
この二つによって、長年別々だったアベンジャーズとX-MENがついに同じ大型映画へ集まります。
『ドゥームズデイ』は、Marvel映画の長い歴史の中でも大きな転換点になりそうです。
X-MENを最初から知りたい方へ
プロフェッサーXやマグニートー、サイクロップスたちの基本的な関係を知りたい方は、まず『X-MEN』を見ると分かりやすいです。
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