『トモダチ100人よべるかな?』シーズン2の友情の絆バトルとは?本当に仲がいいほど有利?
※この記事には『トモダチ100人よべるかな?』シーズン2終盤の仕掛け・最終回についてネタバレがあります。
『トモダチ100人よべるかな?』シーズン2で試されるのは、身体能力や知力だけではありません。
番組が最後まで問い続けるのが、
「その人たちは本当にトモダチなのか?」
という友情の絆です。
特に終盤では、チームとして協力してきたトモダチたちへ、裏切りや疑いを生む仕掛けが投入されます。
では、仲がいいチームほど本当に有利なのでしょうか。
結論|友情の絆は重要。ただし仲がいいだけでは勝てない
シーズン2はチーム戦なので、
仲間を信じて協力できること
は大きな強みです。
しかし、仲がいいだけで勝てるゲームではありません。
身体能力。
知力。
度胸。
人選。
そして終盤では、裏切りへの耐性まで必要になります。
シーズン2は「個人の友達」が「チーム」になる
長谷川忍・増田貴久・ベッキーが、それぞれ自分のトモダチを呼びます。
最初は、
長谷川と○○の友達。
増田と○○の友達。
ベッキーと○○の友達。
という1対1の関係です。
ところがゲームが進むと、同じプレイヤーに呼ばれた人たちが一つのチームとして動き始めます。
増田チームは小籔千豊がまとめ役に
Amazon公式インタビューで増田は、自分がいない間に小籔千豊がチームをまとめ、
「まっすーを信じてがんばろう」
という空気を作ってくれたと振り返っています。
これはシーズン2の「友情の絆」が分かりやすく出た場面です。
小籔は増田の友達ですが、ほかの増田チーム全員と最初から親友だったわけではありません。
それでも同じ目的のためにまとまっていきます。
吉田沙保里も「チームでまとまる良さ」を実感
吉田沙保里もAmazon公式コメントで、増田チームが助け合って一つになっていくことについて好意的に振り返っています。
個人競技のレスリングを長く続けてきた吉田にとって、
トモダチ同士で一つのチームになること
自体が新鮮だったようです。
ベッキーチームでは劇団ひとりがキーパーソン
ベッキーはシーズン2のキーパーソンとして、劇団ひとりの名前を挙げています。
ほかの出演者がバラエティ収録として参加する中、劇団ひとりだけが、
「本気のデスゲーム」のようなテンションだった
という趣旨で振り返っています。
チームに本気で勝ちたい人物が一人いるだけでも、空気は変わります。
長谷川チームでは友情が崩壊寸前に
一方で、最終回では長谷川チームを中心に大きな混乱が起こります。
きっかけとなるのが、
お見送り芸人しんいちの裏切り。
Prime Video公式でも、しんいちの行動をきっかけに友情の糸が切れ、疑心暗鬼が広がると説明されています。
吉村崇と和田まんじゅうがガチ喧嘩
さらに、平成ノブシコブシ・吉村崇とネルソンズ・和田まんじゅうが激しく衝突。
Prime Video公式は、この場面を「ガチ喧嘩」と表現しています。
それまで同じ長谷川チームとして戦ってきたトモダチ同士が、一気に疑い合う状態になります。
仲がいいほど裏切りのダメージも大きい
ここが友情バトルの怖いところです。
もともと信用していない人に裏切られても驚きません。
しかし、
「同じチームだから信用していた」
相手が怪しい行動をすると、一気に集団全体が崩れます。
「このゆびとまれカード」が友情を揺らす
第5話終盤では、設楽統とバカリズムが、
「このゆびとまれカード」
という新たな仕掛けを投入します。
Prime Video公式はこれを、
友情の絆と戦況を大きく左右する裏切りシステム
として紹介しています。
つまりシーズン2では、勝負そのものだけでなく、
チーム内の信頼を壊すこと
までゲームの一部になっています。
シーズン1の「ねずみカード」と似ている
シーズン1にも、友情をお金で揺さぶる「ねずみカード」がありました。
友達のために残るのか。
お金をもらって帰るのか。
という仕掛けです。
▶ 『トモダチ100人よべるかな?』シーズン1で裏切ったのは誰?
シーズン2では、それが個人の退出だけではなく、
チーム全体の疑心暗鬼
へ発展します。
本当に仲がいいほど有利?
ここからは考察です。
基本的には有利だと思います。
プレイヤーを信頼している。
チームのために頑張れる。
長時間の収録でも協力できる。
こうした関係は、チーム戦では強みになります。
でも「仲がいい=チームワークがいい」ではない
親友が100人集まったとしても、全員が同じ考え方とは限りません。
勝ちたい人。
楽しみたい人。
賞金が欲しい人。
早く帰りたい人。
それぞれ目的が違います。
だから、
プレイヤーとの友情が深いこと
と
チームとして機能すること
は別問題です。
最終バトルは「友情のバトン」をつなぐリレー
最終決戦は、
1000mトモダチリレー。
各チームから11人のトモダチを選び、最後は長谷川・増田・ベッキー本人がアンカーを務めます。
Prime Video公式も、14時間にわたって142人のトモダチがつないできた「友情のバトン」と表現しています。
最後は「友達任せ」ではない
ここがきれいなところです。
それまでプレイヤーはトモダチを呼び、トモダチをゲームへ送り出してきました。
しかし最後は、
トモダチ11人がつないだバトンを本人が受け取る。
つまり、プレイヤー自身も責任を負います。
シーズン1との友情の違い
シーズン1で試されたのは、
「自分のために最後まで残ってくれるか」
でした。
シーズン2では、
「自分のためにチームの一員として戦ってくれるか」
へ変わっています。
▶ 『トモダチ100人よべるかな?』シーズン1感想・考察|人間関係が見える理由
まとめ|シーズン2の友情は「信頼して任せられるか」
シーズン2では、仲がいいことは確かに強みです。
しかし、それだけでは勝てません。
友達を信じる。
役割を任せる。
別の友達とも協力する。
裏切りが起きても立て直す。
そこまでできて初めて、チームとしての友情が力になります。
シーズン1が「何時間待ってくれる友達か」を試した番組なら、シーズン2は、
「一緒に戦える友達か」
を試した番組と言えそうです。
『トモダチ100人よべるかな?』シーズン2を見たい方へ
ゲームの勝敗だけでなく、仲が良かったチームが疑い始め、そこから再び一つになれるのかを見ると、最終回のリレーもより印象的になります。
