※この記事は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の重大なネタバレを含みます。

『ノー・ウェイ・ホーム』のラストで、MJとネッドはピーター・パーカーを忘れます。

では、カフェで再会したとき、2人は少しでもピーターを思い出しかけていたのでしょうか。

結論からいうと、『ノー・ウェイ・ホーム』終了時点では、MJもネッドもピーターを思い出していません。

MJの表情には含みがありますが、「記憶が戻った」と断定できる描写ではありません。

この記事でわかること

  • ラスト時点でMJとネッドの記憶は戻ったのか
  • なぜ2人はピーターを忘れたのか
  • カフェでMJが見せた反応の意味
  • ネッドにも思い出す兆しがあったのか
  • 『ノー・ウェイ・ホーム』だけで分かる範囲

結論|ラスト時点では2人ともピーターを覚えていない

ドクター・ストレンジの最後の魔法によって、世界中の人々はピーター・パーカーという人物を忘れました。

その対象にはMJもネッドも含まれています。

カフェでピーターと再会しても、2人は彼を昔からの恋人や親友として認識していません。

なぜMJとネッドはピーターを忘れた?

最後の魔法は、「ピーターがスパイダーマンだという事実」だけを忘れさせたものではありません。

ピーター・パーカーという人物そのものを、人々の記憶から消すための魔法です。

そのため、MJとの恋愛も、ネッドとの友情も、2人の側からは失われています。

▶ 『ノー・ウェイ・ホーム』ラストでなぜ全員がピーターを忘れた?魔法の意味を解説

ピーターは約束どおり2人に会いに行った

魔法の直前、ピーターはMJとネッドに、あとで必ず探し出して事情を説明すると約束していました。

実際、ラストではカフェへ行き、何が起きたのか説明するためのメモまで用意しています。

ところが、MJの傷と、2人が自分のいない人生を歩み始めている姿を見て、ピーターは説明をやめます。

自分との関係を戻せば、また2人を危険へ巻き込むかもしれないと考えたからです。

MJは少し思い出しかけていた?

ピーターが店を出るとき、MJはどこか気になるような表情を見せます。

そのため、「心の奥では覚えているのでは」と考えたくなる場面です。

ただし、本編ではMJがピーターを認識したとは描かれていません。

記憶が戻った証拠というより、2人の関係に完全な終止符を打たない余韻と考える方が安全です。

ネッドには記憶が戻る兆しがあった?

『ノー・ウェイ・ホーム』のラストだけを見る限り、ネッドにはMJ以上に明確な兆しはありません。

カフェでピーターを見ても、昔からの親友として反応していません。

したがって、この作品の終了時点では「ネッドは思い出し始めている」とは言えません。

写真や記録を見れば思い出せる?

魔法が写真、動画、メッセージなどへ具体的にどう作用したのかは、本編では詳しく説明されていません。

確実なのは、ラストでピーターが「誰にも知られていない人物」として生活を始めたことです。

写真や昔の記録を見れば簡単に元へ戻れる、と断定できる材料はありません。

まとめ|『ノー・ウェイ・ホーム』の答えは「まだ思い出していない」

『ノー・ウェイ・ホーム』終了時点では、MJもネッドもピーターを覚えていません。

MJの表情には含みがありますが、記憶回復を示す確定描写ではなく、ネッドにも明確な兆しはありません。

この記事で扱うのは、あくまで『ノー・ウェイ・ホーム』のラスト時点です。

その後の作品で2人がどうなるのかは、こちらの記事へ分けます。

▶ 『ブランド・ニュー・デイ』でMJとネッドはどうなった?ピーターとの関係を解説