※この記事には『トモダチ100人よべるかな?』シーズン1の優勝結果・賞金額までネタバレがあります。

『トモダチ100人よべるかな?』のタイトルを見て、まず気になるのが、

「本当に1億円もらえるの?」

というところではないでしょうか。

シーズン1の正式タイトルは、

『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』

です。

ところが最終回を見ると、優勝した森田哲矢が受け取る賞金は1億円ではありません。

634万円です。

なぜ1億円がここまで減ったのでしょうか。

結論|1億円は「スタート時の賞金総額」で、使った分だけ減っていく

シーズン1では、最初に1億円規模の賞金が用意されています。

しかしゲーム中、プレイヤーはトモダチへ、

食べ物。

飲み物。

椅子。

その他の待遇。

などを与えるために、賞金を使うことになります。

つまり、

人望を維持しようとすればするほど賞金が減る

仕組みです。

なぜトモダチへの差し入れにお金がかかる?

呼ばれたトモダチたちは、最初は何もない部屋で待たされます。

椅子もない。

食べ物もない。

飲み物もない。

長時間待ってもらうには、プレイヤー側が待遇を改善したくなります。

しかし、それには賞金を使わなければなりません。

「賞金を守る」と「友達を守る」が両立しにくい

ここが番組のうまいところです。

賞金を減らしたくないなら、何も買わない方がいい。

しかし何時間も何も与えなければ、トモダチは帰るかもしれません。

一方で、豪華な待遇を与えれば残ってもらいやすくなる。

でも賞金は減る。

友情とお金を、プレイヤー側にも天秤にかけさせる

仕組みになっています。

途中で商品の値段も変わる

ゲーム中、差し入れやサービスの価格は一定ではありません。

状況によって高額になり、プレイヤーが、

「そこまで払って友達を残すのか?」

と悩む場面も出てきます。

ただ人数を増やせばいいゲームではなく、賞金管理も必要です。

最終的に優勝したのは森田哲矢

深夜0時のゲーム終了時点で、

森田:37人

Matt:30人

となり、森田が優勝しました。

▶ 『トモダチ100人よべるかな?』シーズン1優勝者は誰?なぜ勝てた?

森田がもらった賞金は634万円

ゲーム終了後に発表された森田の賞金は、

634万円。

1億円というタイトルから考えると、かなり少なく感じます。

しかし、それだけトモダチを残すために多額のお金を使ったことになります。

1億円から934?万円になったわけではない

ここは誤解しやすいところです。

番組では1億円の賞金が、そのまま最後まで固定されていたわけではありません。

ゲーム内の仕掛けやサービスによって、賞金残高が減っていきます。

だから、

「優勝したのに1億円を払ってもらえなかった」

という話ではありません。

最初から賞金を消費するゲーム設計です。

さらに森田にはみなみかわとの約束があった

そして森田にはもう一つ問題があります。

ゲーム序盤、みなみかわとの間で、

最後まで残ったトモダチ1人につき10万円を渡す

という約束をします。

最終人数は37人。

単純計算すると、

37人 × 10万円=370万円

です。

634万円から370万円を払うと?

もし約束どおり370万円を支払えば、

634万円 − 370万円=264万円

となります。

1億円をかけたゲームで優勝したのに、約束まで含めると手元に残る額がかなり小さくなる。

このオチもシーズン1らしいところです。

みなみかわが森田より儲かる?

番組内でも、

「みなみかわの方が儲かるのでは?」

という奇妙な状況になります。

ただし、370万円が実際にどのような形で最終精算されたかについて、Amazon公式ページでは詳細までは示されていません。

番組内で交わされた約束として見るのが安全です。

「ねずみカード」の賞金は別の方向から友情を揺さぶる

トモダチ側にもお金の誘惑があります。

ねずみカードを持って帰れば10万円。

さらに他のトモダチを1人連れて帰るごとに10万円追加。

プレイヤー側では、

友達を大事にすると賞金が減る。

トモダチ側では、

友達を裏切るとお金が増える。

という正反対の仕組みになっています。

本当のテーマは「1億円」そのものではない

1億円という数字は非常に派手です。

しかし番組を最後まで見ると、テーマは、

「人はお金と友情のどちらを選ぶのか」

だと分かります。

1億円は、その選択を極端にするための装置でもあります。

賞金が減るからこそプレイヤーの性格が出る

トモダチへ何を与えるか。

どこまで賞金を使うか。

誰を優遇するか。

プレイヤーごとに判断が違います。

Mattが特定のトモダチを手厚くもてなすことで、ほかのトモダチとの間に不満が生まれる場面もありました。

お金の使い方そのものが人間関係を動かします。

まとめ|1億円は本物のゲーム賞金だが、そのまま残る仕組みではない

シーズン1では1億円規模の賞金をかけてゲームが行われます。

しかし、

差し入れや待遇改善で賞金を使う。

使った分だけ残高が減る。

最終的に森田が優勝。

発表された賞金は634万円。

となりました。

つまり、

「優勝すれば自動的に1億円」ではありません。

むしろ、お金を守るか、トモダチを守るか。

その選択まで含めた賞金1億円バトルなのです。


『トモダチ100人よべるかな?』シーズン1を見たい方へ

賞金残高が減っていくことを意識して見ると、プレイヤーが差し入れ一つで悩む理由も分かりやすくなります。