『トモダチ100人よべるかな?』シーズン1のルールをわかりやすく解説
※この記事には『トモダチ100人よべるかな?』シーズン1のルールや番組内の仕掛けについて触れています。
『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』を見始めると、最初は非常に単純なゲームに見えます。
「友達をたくさん呼んだ人が勝ち」
というルールです。
ところが番組が進むにつれて、設楽統とバカリズムが次々と仕掛けを追加。
単なる人脈勝負ではなく、友情・お金・我慢・裏切りまで絡むゲームへ変わっていきます。
この記事では、シーズン1の基本ルールを順番に整理します。
基本ルール|14時間で最も多くのトモダチを残した人が勝ち
シーズン1のプレイヤーは3人です。
- 森田哲矢(さらば青春の光)
- 河合郁人
- Matt
ゲーム時間は14時間。
午前10時から深夜0時まで行われます。
最終的に、
午前0時の時点で会場に残っているトモダチの人数が最も多いプレイヤーが優勝
です。
賞金は最大1億円
勝者には最大1億円の賞金が用意されています。
日本のAmazonオリジナル番組としても非常に大きな賞金です。
ただし、ゲームを進める中で賞金を使う場面があります。
そのため、
優勝=そのまま1億円を受け取れる
とは限りません。
トモダチを呼ぶ方法は電話だけ
プレイヤーがトモダチを呼ぶ時に使えるのは電話です。
しかも何でも話していいわけではありません。
番組の内容。
賞金。
ゲームのルール。
こうした情報は伝えられません。
電話で伝えられる内容がかなり少ない
プレイヤーが伝えられるのは基本的に、
「自分のために来てほしい」
「できるだけ長くいてほしい」
というお願いだけ。
呼ばれた側からすれば、
「何の仕事?」
「なぜ呼ばれた?」
「何時間いるの?」
という重要な情報が分かりません。
呼ばれた側は番組の存在すら知らない
シーズン1の面白さはここにあります。
トモダチとして呼ばれた芸能人たちは、基本的に番組の詳細を知らずに会場へやって来ます。
到着すると、不気味な大部屋へ案内されます。
そこには別の芸能人もいる。
しかし何をすればいいか分からない。
呼んだ本人にも会えない。
この状態で待たされます。
トモダチは途中で帰ってもいい
監禁されているわけではありません。
トモダチは、
帰りたいと思えばいつでも帰れます。
しかし帰れば、プレイヤーの最終人数から減ります。
だからプレイヤー側としては、
来てもらうだけではなく、最後まで残ってもらわなければならない
わけです。
呼んだ本人とは原則コミュニケーションできない
トモダチが会場へ来ても、プレイヤー本人と普通に話せるわけではありません。
基本的には別の場所に隔離されます。
そのため、
「あと少しだから残って」
「これはゲームだから」
と説明することもできません。
まさに人望だけが試されます。
重要な仕掛け①「ねずみカード」
シーズン1を大きく動かしたのがねずみカードです。
設楽統とバカリズムが、友情よりお金になびきそうなトモダチを個室へ呼びます。
カードを受け取った人物には選択肢が与えられます。
カードを持って帰れば10万円。
さらに、
ほかのトモダチを1人連れて帰るごとに10万円追加。
となります。
ねずみカードには制限時間がある
好きな時に使えるわけではありません。
カードには30分の有効期限があります。
さらに、この仕組みが他人にバレると無効。
つまり密かに仲間を誘って帰らなければなりません。
これによって、トモダチ部屋に疑心暗鬼が広がっていきます。
友情か10万円かを選ばされる
ねずみカードの怖さは金額そのものではありません。
呼んでくれた友達のために残るのか。
それとも、理由も分からず待たされ続けるくらいならお金をもらって帰るのか。
さらに他人まで巻き込めば報酬が増えます。
番組のテーマである、
「友情と金はどちらが強い?」
をそのままゲームにしています。
重要な仕掛け②午後8時に1人脱落
ゲーム途中で、さらに大きなルールが発表されます。
午後8時時点でトモダチ数が最も少ないプレイヤーは脱落。
深夜0時まで残ればいいと思っていたプレイヤーにとって、大きな変更です。
このルールによって、序盤からできるだけ多くのトモダチを確保する必要が出てきます。
脱落すると、そのトモダチもゲーム終了
プレイヤーが脱落すると、その人のために集まっていたトモダチも勝負から外れます。
せっかく予定を調整して来たのに、理由も分からないまま帰ることになる人まで出てきます。
シーズン1では最終的に河合郁人がこのルールで脱落しました。
重要な仕掛け③トモダチのフルネーム
後半には、
呼んだトモダチのフルネームを本当に言えるのか
という仕掛けも登場します。
連絡先は知っている。
仕事では仲がいい。
でも本名やフルネームまでは知らない。
そんな関係も出てきます。
「友達とは何か?」という番組のテーマが、別の方向から試されます。
重要な仕掛け④ゲームが「あと3日続く」というウソ
終盤ではさらに厳しい仕掛けが用意されます。
実際には残り数時間しかないのに、トモダチ部屋へ、
「このゲームはあと3日続くらしい」
というウソの情報が流されます。
すでに何時間も待っている人たちにとって、かなり大きな精神攻撃です。
ここで帰る人も現れます。
最後まで残ればいいだけではない
こうして見ると、勝つために必要なのは、
友達の人数。
来てもらえる人望。
長時間残ってもらえる関係。
裏切りに耐えられる人数。
途中脱落を回避する戦略。
と、かなり多くあります。
大物1人より普通の友達10人の方が強い
番組として面白いのが、芸能界の「格」が人数へ影響しないところです。
木村拓哉が来ても1人。
芸人仲間が来ても1人。
誰であっても1人は1人です。
だから、
誰を知っているかより、何人が最後まで残ってくれるか
の方が重要になります。
シーズン1優勝は森田哲矢
最終的にこの複雑なゲームを制したのは森田哲矢。
深夜0時時点で37人のトモダチを残し、Mattの30人を上回りました。
▶ 『トモダチ100人よべるかな?』シーズン1結果ネタバレ|優勝者・賞金・結末を解説
まとめ|本当のルールは「友達を何時間待たせられるか」
表向きのルールは非常にシンプルです。
一番多くトモダチを集めた人が勝ち。
しかし実際には、
理由を言えない。
終了時間も言えない。
途中で帰られる。
お金で裏切りを誘われる。
途中脱落がある。
ウソの情報も流される。
という仕掛けがあります。
だから『トモダチ100人よべるかな?』は単なる人脈自慢ではなく、
「あなたのためなら、理由も分からずどこまで付き合ってくれる?」
を試す番組になっています。
『トモダチ100人よべるかな?』シーズン1を見たい方へ
ルールを知ってから本編を見ると、「なぜこの人は帰るのか」「なぜプレイヤーが焦っているのか」がかなり分かりやすくなります。
